アメリカン・グラフィティ(AMERICAN GRAFFITI)


アメリカ 1973年

監督 ジョージ・ルーカス
製作 フランシス・フォード・コッポラ
出演 リチャード・ドレイファス
    ロン・ハワード

 1962年、カリフォルニア北部の小さな田舎町を舞台に、ハイスクールを卒業し東部の大学へ出発しようとする若者たちの、最後の一夜を描いた愛すべき名作。  allcinema ONLINE より)

 『スター・ウォーズ』でおなじみ、ジョージ・ルーカス監督作品。知名度えらい高い人ですが、最近の『SW エピソード1,2,3』まで処女作『THX-1138』と『SW エピソード4(要するに1作目)』と、これしか監督作はなかったんですよね。

 個人的にはこれあんまり面白くなかったんですが、リアルタイムのアメリカ人にはきっとたまんない映画なんでしょう。まだビデオも一般的ではなく、スカパーでキン肉マンとかタイムボカンとかやってくれない時代。10年前の、自分の若かったころにタイムスリップさせてくれる、みたいな感じでヒットしたんじゃないかと。


■ ソニックスがらみの使用曲 ■

 「Louie, Louie」(キングスメン)

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アニマル・ハウス(ANIMAL HOUSE)


アメリカ 1978年

監督 ジョン・ランディス
出演 ジョン・ベルーシ

 60年代始めのカレッジ・ライフを、優等生グループと劣等生グループの競い合いを中心に徹底的なドタバタで描いた快作コメディ。ベルーシ怪演。  allcinema ONLINE より)

 『ケンタッキー・フライドムービー』『ブルース・ブラザーズ』で有名なジョン・ランディス監督作。このころのは本当にハズレなし。知らないだけでハズレあるかも。とにかく、この映画メチャメチャ楽しいです。


■ ソニックスがらみの使用曲 ■

 「Louie, Louie」(劇中のバンド)

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スタンド・バイ・ミー(STAND BY ME)


アメリカ 1986年

監督 ロブ・ライナー
原作 スティーヴン・キング
出演 ウィル・ウィートン
    リヴァー・フェニックス

 モダン・ホラーの帝王スティーヴン・キングの非ホラー短編を基に、R・ライナーが少年時代の想い出をさわやかに描き上げた名編。 allcinema ONLINE より)

 ベン・E・キングの表題曲、聴いたことない人はまずいないでしょう。印象的かつ効果的に使われてます。個人的にはキング好きでもないし、リバー・フェニックス好きでもないし(若くして死んだ人を崇拝するの、かっこ悪い)、特別どうという映画ではないです。


■ ソニックスがらみの使用曲 ■

 「Let The Good Times Roll」

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ルード・ボーイ(RUDE BOY)


イギリス 1980年

出演  ザ・クラッシュ
      ジョー・ストラマー
      ミック・ジョーンズ
      ポール・シムノン
      トッパー・ヒードン

 代表的パンク・バンドだった“ザ・クラッシュ”の痛烈な社会批判に満ちた唄を取り上げ、彼らに憧れ“追っかけ”を続ける青年の姿を交えて、そのライヴ活動を綴っていく、異色のセミ・ドキュメンタリー。 allcinema ONLINE より)

 後にクラッシュのメンバーたちが、よくわからないけど撮られて、よくわからないけど映画になってたと語ってました。とにかくドラマ部分がウンコ。だけど、いまだオフィシャルな形で出てこないクラッシュのライブ映像が見れるのでファンには貴重な作品です。


■ ソニックスがらみの使用曲 ■

 「Let The Good Times Roll」(ジョー・ストラマー)

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ボブ・クレイン(AUTO FOCUS)


アメリカ 2002年

監督 ポール・シュレイダー
音楽 アンジェロ・バダラメンティ
出演 グレッグ・キニア
    ウィレム・デフォー

 60年代から70年代にかけて活躍したTVスター、ボブ・クレインの波乱に満ちた生涯を描いたヒューマン・ドラマ。彼が殺された事件の真相に迫るノンフィクションを基に、一人の男との出会いをキッカケとして快楽の世界に溺れ、自ら破滅の道へと転落していくスターの悲劇を描く。 allcinema ONLINE より)

 監督は『タクシードライバー』『レイジングブル』の脚本でおなじみポール・シュレイダー。監督作はハズレが多く『エクソシスト・ビギニング』はクビになりましたが、『白い刻印』とかアタリもある人です。これはアタリでした。  表むきは家庭的で人当たりのいいスター。でも裏は変態。それも真面目な変態。男ならだれしも共感する部分があると思えます。やんないけど、ハメ撮りだって乱交だってやりたいでしょ?あと、AV機器好きにもおすすめ。


■ ソニックスがらみの使用曲 ■

 「Psycho」(ソニックス)

女の子たちを家に誘って、ちょっと踊ろうかとレコードをかけるシーンで正真正銘ソニックスの「サイコ!」が流れます。

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永遠のモータウン(STANDING IN THE SHADOWS OF MOTOWN)


アメリカ 2002年

監督 ポール・ジャストマン
出演 ファンク・ブラザース

かつて全米音楽シーンに数々のヒット曲を送り出した黒人音楽レーベル“モータウン”。レコーディング・バンドとしてその黄金期を陰で支えた“ファンク・ブラザース”の実像を浮き彫りにした音楽ドキュメンタリー。アラン・スラツキーがドクター・リックス名義で手掛けた著書『伝説のモータウン・ベース ジェームズ・ジェマーソン』を基に映画化。 マーヴィン・ゲイ、スティーヴィー・ワンダー、ジャクソン・ファイブ、スモーキー・ロビンソン&ミラクルズをはじめ、錚々たる有名アーティストを輩出し、数え切れないほどの名曲をヒットチャートに送り込んだモータウン・レーベル。その黄金期を支え、“モータウン・サウンド”を確立したのがレコーディング・バンド“ファンク・ブラザース”だった。しかしレコードに演奏者をクレジットする習慣のなかった60年代当時、彼らの名前が一般に知られることはなく、彼らの偉業が顧みられることはなかった。本作は、そんな彼らの偉大な足跡を、貴重な当時のインタビューや演奏シーンなどを基に振り返る allcinema ONLINE より)


■ ソニックスがらみの使用曲 ■

 「Do You Love Me」(ファンク・ブラザース)

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